チェコ好きの日記

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ほぼ日手帳で、季節性やる気出ない症をのりこえる

「季節性情動障害」とか、「冬季うつ病」と呼ばれる症状があるらしいです。
季節性情動障害 - Wikipedia

日照時間が短くなる冬になると、過眠になったり過食になったり気力が低下したりして、少し「うつ」っぽくなるというのが、この症状の特徴だといいます。

私は、実はもうかれこれ9年くらいこの症状と付き合っています。ただし「うつ」ってほど深刻なものではないので、勝手に「やる気出ない症」と名付けて呼んでいます。初めて発症(?)したのは高3のときだったんですが、受験生だったので勉強が手に付かなくてめちゃくちゃ焦ったことを覚えています。(大学には無事合格しました。)

一般的には10月頃に発症して、3月頃に回復するというものらしいのですが、私の場合10月後半から症状が出始めて12月には回復してしまいます。なので、日照時間が短くなることが原因という説明がつきませんね。だから私の場合、「季節性ナントカ」ではなくてただ単に「年末は疲れる」みたいな話なのかもしれません。12月はクリスマスとか大晦日とかがあるので、何かわくわくしているうちにやる気を取り戻しているのだと思われます。

症状自体は9年前から出ていたんですが、これが「季節性ナントカ」なのかもしれない、と気付いたのは4年前くらいです。私は高校生のときからずっと大学ノートに日記を書いていて、2010年からはそれをほぼ日手帳に書くようになったのですが、自分の過去の日記を読み返してみると、10月後半から11月にかけてどうもやる気が落ちているような記述が目立つんですね。

そのことに気付いてからは、本当に毎年判を押したように10月後半〜11月にかけて気力が低下するので、「また例のアレね」みたいな感じでやり過ごすことができています。


もしかしたら同じような状況の人がいるかもしれないので、以下具体的に、私に表れる症状のようなものを書いておきます。

1・とにかくめっちゃ眠い

10月後半から11月は、とにかく何をしていても眠いです。電車のなかでも眠いし、仕事中も眠いし、食後の眠さとかは絶望的です。長く寝ても適正時間寝ても短く寝ても眠いです。

幸い眠いことが原因で仕事で大きなミスをやらかしたりしたことはないので、「眠い」といってもたかが知れてるレベルではあるのですが、「いつでもどこでも眠い」というのは本人は地味にツライです。この時期は「私こんなに眠くて大丈夫なの?」って感じで毎日を過ごしています。

2・本が読めない

この時期は、本が読めません。とはいってもまったく読めなくなるわけではなく、1日50ページ読めていたものが1日10ページしか読めなくなる、みたいなイメージです。読んでいても目が文字をすべってしまいます。

気が付いたら何も意味を把握せずに20ページ読んでいた……みたいなこともけっこうあるので、そういう場合は泣く泣く20ページ前にもどって読み直しています。なので全然進みません。何だかなぁ。

3・でもブログは書ける

眠すぎることが原因ですべてにおいてやる気が出ないのですが、なぜかブログを書くことはできます。もともとこのブログはそれほど更新頻度が高いわけではないですけど、実は月の最多更新記録をマークしているのは昨年2012年の10月で、17エントリ書いています。次点が同じく2012年の11月で、15エントリ。今年2013年の更新数を見ても、他の月と大きく差があるわけではありません。

ブログはやる気がなくても、眠くても書けます。もちろんだからといってテキトーに書いているわけではなく、これでもいろいろ考えて書いているのですが(一応)、「やる気なくてもできること」があるっていうのはありがたいなー、と自分では思っています。

★★★

仕事は普通にやっているしブログも普通に更新しているので、おそらく私以外の人はだれも、私が「季節性ナントカ」であるかもしれないことに気が付いていないでしょう。
でも、眠いのは本当に地味にツライんですよ……。

自分の1年のサイクルみたいなものがわかるので、ほぼ日手帳である必要はないんですけど、ブログとは別に個人的な日記を付けることは本当におすすめです。ブログだとさすがに「眠い。だるい。眠い。」みたいなことは書けませんが(書く人がいてもいいけど)、日記ならだれの目も気にせず何でも書くことができます。初めて症状が出た高3のときはすごく焦ったのですが、今はもう12月になったら回復することがわかっているので、ちょっとくらいやる気がなくても「まぁいっか」で放置することができます。いや、でも日光浴とかして改善を試みたほうがいいのかな。


というわけで、私は今日も眠いです。