チェコ好きの日記

もしかしたら木曜日の22時に更新されるかもしれないブログ

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人生相談はなぜ面白いのか 「悩みのるつぼ」〜岡田斗司夫編〜

人生相談。調べたことがないのでわかりませんが、おそらくその歴史はとても古いものなのでしょう。かつてお昼にみのもんたがやっていた生電話はもちろん、キリスト教における「懺悔」も、一種の人生相談と思えなくもありません。古今東西老若男女、人は実に…

「勝負パンツ」という言葉によって認識される世界

もしかしたら今夜はあんなことやこんなことが起こるかもしれない、という期待に備えて履いて出かける、とびっきりの下着。ときに人はそれを「勝負パンツ」とよびます。そしてこんなことを考えるのは私たち日本人だけではもちろんなく、イギリス人でもアメリ…

「何でもかんでも記録」しながら、私たちは星新一ワールドに近付いていく。

佐々木俊尚さんの『簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。』を読んでもうちょっと日々の食事に気を遣おうと考えたというのもあるし、それ以外にもいろいろと思うところがあって、私のなかで5月は健康増進強化月間でした。私は、毎日のなか…

亡くなった著名人に反応すること 〜鈴木則文の訃報によせて〜

「今までに、政治が、文学が弱い人の味方をしたことがあったか!?だからせめて俺の映画だけは、弱い人の味方をする!!…ちょっとカッコつけすぎかな」鈴木則文— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2014, 5月 16 映画監督の鈴木則文が、去る2014年5月15日にお亡く…

「しりあがり寿型」という働き方の可能性について考える

私はこれまでの人生で、「すごいマンガ読む期」と「ほとんどマンガ読まない期」を不定期にくり返してきた人間です。「すごい読む期」の第1次は小学生〜中学生のときで、当時はなかよし・りぼん・ジャンプなどなどのマンガが幅を利かせていました。そこから高…

ブログやSNSでプロフィールをはっきり書くと、ラクできる?

私はこのブログ(あるいはこのブログに紐付いているtwitter)上で、自分の年齢や経歴をわりとオープンにしているほうだと思うのですが、一方で自分の情報を極力明かさないようにしてブログやSNSの活動を行なっている方もいらっしゃいます。当たり前の話です…

私が今までの人生で会った(見た)なかで、もっともオーラがハンパなかった人は唐十郎

20年や30年という年月を生きていると、だれでもその人生で一度くらい、「この人は生きている世界がちがう」と、そのオーラに頭をガツンとやられる人物に出会ったことがあるのではないかと思います。私の場合はちょっとちがう意味での(?)「この人は生きて…

「引っ越しが趣味」って人は健全な気がする

タイトルのままなんですけど、たまに「引っ越しが好きです」「趣味は引っ越しです」という人が、著名人でもリアルの場でもいるんですよね。著名人だと、たとえば社会学者の上野千鶴子さんが、著書でそういっていた気がします。私自身は引っ越し回数は少なく…

第2回ブロガーミーティングに参加した感想

けっこう時間が経ってしまいましたが、ヘンテナブログの渕上さん(id:you-7188)が主催されている「4月27日開催の第2回ブロガーミーティング! テーマは『ブロガーポータル(仮)をつくる』 - ヘンテナブログ」に、暇だったので参加してきました。第1回目に…

奥深くも妖しい、“密教”の世界が面白い

このブログ内では何回かいっていますが、私、宗教が好きなんですよね。自分自身は何か特定の宗教を信仰しているわけではないんですが、宗教に関する本を読んだりそれに付随する美術のことを考えたりするのが好きです。西洋美術フリークなのでいちばん気にな…

“女のいない男” ジャン=リュック・ゴダールのミューズはだれか?

村上春樹がつい最近『女のいない男たち』という短編集を発表しましたが、そんな村上春樹自身は学生時代に結婚した奥さんとずっと一緒にいるわけで、ぜんぜん“女のいない男”じゃないんですよね。なのでちょっとずるいんじゃないの? とかも思うんですが、そん…

つげ義春を久々に読み直したら『ねじ式』より『ある無名作家』のほうが好きになってました

先日、テレビ放送されていた『テルマエ・ロマエ』をぼ〜っと観ていたら、映画のなかに「オンドル小屋」って言葉が出てきたんですね。私のなかでは「オンドル小屋」っていったらつげ義春の『オンドル小屋』しかないわけで、映画を中断してつげ義春の短編漫画…