チェコ好きの日記

もしかしたら木曜日の22時に更新されるかもしれないブログ

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

破天荒、波瀾万丈の画家 カラヴァッジョ

以前、イタリア旅行のエントリで、ローマ編を2回にわたって書きました。 旅をすることで人生は変わる ローマ編 その1 - チェコ好きの日記 旅をすることで人生は変わる ローマ編 その2 - チェコ好きの日記上記のエントリでは書ききれなくてふれませんでしたが…

裸ばっかり見ていると、ちょっと頭がおかしくなるという話

女性のヌード。それは、みなさんがよく知っている有名な絵画にもあるとおり、西洋美術において欠かせない重要なモチーフです。そのヌード像が、西洋美術史のなかでどのように表象されてきたかのという問題を考察した、古典的名著があります。ケネス・クラー…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読む前に、これもチェック!

4月12日に、村上春樹の新作長編小説、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が、発売されることになったみたいですね。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: 単行本 クリッ…

旅をすることで人生は変わる パリ編 最終回!

2010年、3月。就活をすっぽかして、イタリアとパリをめぐった半月。今回で何と8回目となる長期連載になってしまったのですが、いよいよ(?)最終回です。 フィレンツェから入り、シエナ、アッシジ、オルヴィエト、そしてローマと、ひたすら南下してきたイタリ…

ほぼ日手帳はなぜ「毎日書かなくてもいい」のか

私は新年に合わせて、1月から新しい手帳を使うタイプです。 しかし、年度の変わり目である春に手帳を買い替える人も、 けっこう多いはず。私はもう4年くらい、ずっと「ほぼ日手帳」を使っているのですが、 これはなぜかというと、まず、カバーが可愛いから。…

富裕層の世界をのぞいてみよう|サザビーズとクリスティーズ

サザビーズと、クリスティーズ。この2つの単語をきくと、私は何だか居心地が悪く、そわそわそわそわしてきてしまうのですが、それもそのはず。この2つは、世界でもっとも有名な、オークション会社です。数々の美術品を富裕層と高値でやりとりする、アレです…

雨が降るように黄砂がやってくる世界

先週、10日。首都圏で、こんな状況になっているのをご覧になった方も多いはず。 この写真では白っぽいモヤになっていますが、 これを撮る数分前は、もう少し黄色っぽいモヤが発生していて、 いかにも「有害物質が含まれてまっせー! けけけ」という感じでし…

旅をすることで人生は変わる ローマ編 その2

1回で書き終わると思っていたけれど、終わらなかったローマ編。「その1」はこちらです。 旅をすることで人生は変わる ローマ編 その1 - チェコ好きの日記★長らくふれていませんでしたが、そもそもこの旅は、アンドレイ・タルコフスキーの、『ノスタルジア』…

旅をすることで人生は変わる ローマ編 その1

「その1」って何だ? と思うなかれ。笑長かった旅も、いよいよ終盤です。前回のエントリはこちら。 旅をすることで人生は変わる オルヴィエト~タルクィニア編 - チェコ好きの日記この旅では、フィレンツェの郊外から始まり、シエナ、アッシジ、オルヴィエト…

血が滴る傑作 ノーベル文学賞の莫言の小説を読んでみた。

ちょっと今更感がただよいますが、2012年、またしても村上春樹氏が逃したノーベル文学賞をかっさらった人物、莫言の小説を読んでみました。赤い高粱 (岩波現代文庫)作者: 莫言,井口晃出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/12/17メディア: ペーパーバック購…