チェコ好きの日記

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思ったこと

ブログやSNSでプロフィールをはっきり書くと、ラクできる?

私はこのブログ(あるいはこのブログに紐付いているtwitter)上で、自分の年齢や経歴をわりとオープンにしているほうだと思うのですが、一方で自分の情報を極力明かさないようにしてブログやSNSの活動を行なっている方もいらっしゃいます。当たり前の話です…

「引っ越しが趣味」って人は健全な気がする

タイトルのままなんですけど、たまに「引っ越しが好きです」「趣味は引っ越しです」という人が、著名人でもリアルの場でもいるんですよね。著名人だと、たとえば社会学者の上野千鶴子さんが、著書でそういっていた気がします。私自身は引っ越し回数は少なく…

もうけっこうな大人なのに、いまだに学生時代の夢を見るのはなぜかしら

私は今年27歳なんですが、いまだに学生時代の夢をよく見ます。どれくらいの頻度で見てるかというと、正確に数えているわけではないですが、感覚値としては月に2回くらい。「学生時代」とはいっても、設定はいつも同じで、私は決まって中3なんですよね。それ…

不健全な精神は健全な身体に 『家めしとは、最高のごちそうである。』とか、ポテトサラダとか

作家の村上春樹がせっせかせっせかとマラソンで努力されている話は、けっこう有名だと思います。彼は、個人・村上春樹の健康のために走っているというよりは、小説家・村上春樹として、より良い小説を創り出すために走っている、という部分が強い印象を受け…

意識高い(笑)論争によせて スティーブ・ジョブズと、一休さん。

元の記事とあまり関係ない話になりそうなので、反則かな? と思いつつリンクは貼らないんですけど、最近ネット上で「最初の3年で仕事人生が決まる」という話題が盛り上がっていたようです。そこから派生したテーマである、「意識高い(笑)」「意識低い」論…

私はなぜブログで堂々とネタバレをしてしまうのか

私はこのブログで、よく映画や書籍の感想を書いています。そんななか、ときどきいただいてしまうコメントに、「ネタバレが多い!」というものがあります。そんなコメントをもらってしまった際には、申し訳なかったなぁと反省しつつも、最初にこの類のコメン…

「あなたにとって芸術とはなんですか?」に回答してみます

またしても、ask.fmからブログネタをひろってきました。私自身はすっかり見逃していたのですが、最近運営から「あなたにとって芸術とはなんですか?」という質問が出ていたようです。id:zuiji_zuishoさんが教えてくれたので、今回はこれに回答してみようかと…

◯◯論が好きなオタクが、注意すべきポイントとは?

映画論、美術論、写真論、マンガ論に始まり、ブログ論、お笑い論、恋愛論……◯◯論が好きな人っていますよね。はいそうです、私です。映画や美術、写真そのものはもちろん好きですが、それと同等に、それらについて語ることもまた好きなのです。ブログも同様で…

お金では買えないもの、それは「愛」、ではなくて……

最近、ask.fmというサービスを使い始めまして、みなさんからいただいたものや自動の質問に、地味に回答しつつ遊んでいます。小学生の頃、女子の間で「好きなマンガは?」とか「好きな芸能人は?」とかの質問が書かれたアンケート?のようなカードをお互いに…

生産性を上げて、したいことは何ですか?

人気の話題にはその場で乗らずに、みんなが忘れた頃に1周おくれて乗るのが好きな私です。一時期、「生産性」という単語がインターネット上で話題になりましたね。元になったのは、人気ブロガーであるちきりんさんの以下のエントリです。 「生産性の概念の欠…

喫煙者のみなさん。「最初の1本」って、覚えてるもんですか?

私は今までの人生で、1本もタバコを吸ったことがありません。知りあいや職場の人にまで拡大すればもちろん喫煙者はまわりにいますが、身近な友人や家族はだれひとりとしてタバコを吸わない環境で生活してきたため、「タバコ」や「喫煙者」は、私のなかでずっ…

ちきりんにあえて煽られてみる、という思考実験

年明け早々の話ですが、人気ブロガーであるちきりんさんの「貯金」に関するエントリが、炎上気味だったようです。 全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき! - Chikirinの日記アルファブロガーのちきりん女史が若者の貯金志向を批判し、非難殺到 …

『5年後、メディアは稼げるか?』の時代に求められる、教養とは。

「教養」という言葉は、私はあまり好きではありません。辞書には一応それらしき定義はのっているけれど、人によってその意味するところが若干異なったりするので、非常に使いにくい言葉であるというのが理由の1つです。あと、インテリ野郎がメガネをクイクイ…

この世に完全なるオリジナルは存在しない

突然ですが、下の画像を見てください。 これは、チェコが生んだ奇才、ヤン・シュヴァンクマイエルの『ヴァイスマンとのピクニック』という短編映画の1ショットです。『ヴァイスマンとのピクニック』は、こちらのDVDに収録されています。ヤン・シュヴァンクマ…

おいしい書評の書き方

私はよくこのブログで、書評のような感想文のような、得体の知れないものを書いています。*1そんな中で先日、内田樹の『村上春樹にご用心』を読んでいる途中で、書評に関して「おお、これだ!」と思う表現に出会いました。孫引きになりますが、ちょっと引用…

おばちゃんの、なり方。

今回は、いぬじんさん (id:inujin)のブログの感想をブログで書いてみようと思います。 (なお、書くにあたって勝手に往復書簡風にしてみました。) おっさんの、なり方。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 ちゃんとおばちゃんになるための方法がわからな…

アラサー♀が『おひとりさまの老後』を読んで考えてみた。

現在26歳の私ですが、上野千鶴子の『おひとりさまの老後』という本を読んでみました。 おひとりさまの老後 (文春文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/06メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る

ちきりんさんの「ソーシャルブックリーディング」が面白かったので、感想と考えたこと

9月14日の15時から、人気ブロガーのちきりんさんが主催した「ソーシャルブックリーディング」が行なわれました。このちきりんさんの「ソーシャルブックリーディング」とは、twitter上で、ハッシュタグ#SBRC2をつけて、みんなで『未来の働き方』についてつぶ…

故郷とは退屈なもの?/芸術家素質チェッカー

いかん、旅行が楽しみすぎて最近そのこと以外考えてない。— (チェコ好き) (@aniram_czech) July 29, 2013まあ、それはいいとして……。 普段、それほどテレビは見ない私ですが、実は唯一、ほぼ毎週欠かさず見ている、けっこう気に入っているテレビ番組があった…

「○○じゃないあなたにはわからない!」という卑怯な必殺技

友人同士、男女、家族、一般人と識者など、関係は何でもいいのですが、対立する2者間で言い争いになるとたまに出てくるのが、「○○じゃないあなたにはわからない!」という、セリフだったりします。○○の部分には、いろいろな言葉が入ります。 貧乏を経験した…

スクールカースト撲滅は、日本を救う!?の巻

いきなりですが、「日本を救う」は盛りすぎだったかもしれないことを、最初にお詫びしておきます。(え…………) ところでみなさんは、「スクールカースト」という言葉を、ご存知でしょうか?教室内(スクール)カースト (光文社新書)作者: 鈴木翔,解説・本田由紀出…

ちきりん『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』の、書評。

6月半ばに、ちきりんさんの新刊『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』が発売になりました。未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる作者: ちきりん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/06/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (6…

自己啓発よ、ライフハックよ、さらば! 「目の前の仕事を精一杯やる」ために、決めないといけないこと

自己啓発系のビジネス書やセミナー、自分探しなどに夢中になっている若い人に対して、人生経験豊富な先輩方がよく、「そんなことより、目の前の仕事を精一杯やりなはれ!」と、アドバイスしている様子を、ご覧になったことがある方は多いと思います。 このア…

“文章を書く人”の5つのロールモデル

「5つのロールモデルメソッド」という考え方を、みなさんはご存じでしょうか。これは、ブロガーのちきりんさんが、2012年のエントリで書いていたキャリアプランの考え方です。最近発売されたちきりんさんの新刊『未来の働き方を考えよう 人生は二回生きられ…

それはきっと、”仕事の呪い”。

「呪い」というと、ホラー映画に出てくるようなヤツや黒魔術など、何だかおどろおどろしいものを想像してしまいますが、最近よく思うのは、私たちのまわりには実にいろいろな「呪い」がしかけられていて、私たちは誰しもが、その巧妙な「呪い」に足をすくわ…

続:いる?いらない? “文学部”ってどうなのよ?

前回書いた、こちらのエントリ。 いる?いらない? “文学部”ってどうなのよ? - (チェコ好き)の日記 一応自分のなかで決着をつけたつもりではあったのですが、どこか不完全燃焼な部分が拭えず、1日もやもやとしていました。そして、前回のエントリに書き加え…

いる?いらない? “文学部”ってどうなのよ?

大学には、いろいろな学部・学科がそろっています。そして、その多くの学部・学科は、理系と文系に大別されます。 理系に属する医療や生命工学の学問は、高齢化する日本社会で必須なのはもちろん、世界中で、その進歩を競っています。同じく理系に属する環境…

ブラック企業に入っても、人生詰まない5つのポイント

わたくしゴトで恐縮ですが、この度、4月末をもって、2年間つづけた仕事を、やめることになりました。 より正確にいうと、「やめる」というよりは、自分から降格を願いでた感じです。 同じ会社で5月からも働くのですが、全く別の職種で、別の仕事をします。 (…

プライベートを優先したらダメなんでしょうか

自分の中でもまだあまり考えがまとまっていないのですが、本日、ちょっと気になる記事を拝見いたしました。なぜ、女性社員は使えないのか? だそうです。 - 雪見、月見、花見。女性社員は使えない。すぐ感情的になるし、結婚だ仕事だ子育てだと、まともに仕…

Logic,Market and ART の「ART」のきたえかた

ちきりんさんのブログで、最近俄かに話題になっている、「Logic、Market and ART」。研究者・勝負師・芸術家 - Chikirinの日記 Logic, Market and Art - Chikirinの日記上記のエントリを要約すると、人やモノは「ロジック」「マーケット」「アート」の3要素…

雨が降るように黄砂がやってくる世界

先週、10日。首都圏で、こんな状況になっているのをご覧になった方も多いはず。 この写真では白っぽいモヤになっていますが、 これを撮る数分前は、もう少し黄色っぽいモヤが発生していて、 いかにも「有害物質が含まれてまっせー! けけけ」という感じでし…

文系大学院生という選択

電車のなかで、スーツを来た学生さんをたくさん見かけるようになってきました。私が初めて就職活動をしたのは、大学3年生のとき、2008年の冬。寒いなか、朝早く東京の地下鉄を乗り継いで説明会に行ったり、ほとんど寝ないでES(エントリーシート)を書いたり、…

国民審査は全×で|自覚的「思考停止」のススメ

いよいよ、衆院選が明日にせまってきました。 私も、自分の1票をどこに投じるか、ようやく考えが固まってきたところです。まだ考えあぐねている……という方は、日本政治.comというサイトの、 「投票マッチング」を使ってみてはいかがでしょうか。私も利用して…

リーダーシップの重要性 マッキンゼーの『採用基準』

たった1人のスーパーリーダーが、彗星のごとく現れて、 今の日本を根本的に、短期間で、エネルギッシュに、劇的に、変えてくれる。 そんな夢みたいなことは、まず起こらないでしょう。 私たちは、そのことを十分に自覚したうえで、今月の衆議院選挙にのぞま…

ストレス解消法としてのタヒチ妄想

世の中の人の多くが実践しているストレス解消法として、温泉地、リゾート地に行く、という方法があると思います。私も、物欲はあまりないのですが、代わりに旅行欲はものすごいあるんですね。それでも、高校生〜大学3年くらいまでは、いかんせん中2病でした…

『大卒だって無職になる』を読んで考えた3つのこと

「終身雇用制度」は、もう日本において、崩壊しつつあります。というのは、わざわざ私がいうまでもなく、いろいろなところでいわれている、周知の事実。終身雇用が崩壊したということは、これからはおそらくほとんどの人が、「転職」を経験することになる、…

あなたの会社の、『失敗の本質』を考えよう!

『失敗の本質』という本が、ちまたでなかなか売れているようです。近所の本屋さんに平積みされていたところを発見したので、私も読んでみました。 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁…

会社を辞めたいときに効く!? すっきりストレス解消法!

会社に勤めたことがある人なら、おそらくほとんどの人が、「あー、会社辞めたい。」 と思ったことがあるはずです。でも、辞めたい理由は十人十色、さまざまなものがあるでしょう。 仕事内容に不満があったり、 人間関係や職場の雰囲気が合わなかったり。ちな…

『ワーク・シフト』 自分の未来を考える方法

『ワーク・シフト』という本を読みました。この本、「読んだだけ」でもそれなりにおもしろいですが、以下のように「で、自分はどうなる? どうする?」を考えるとおもしろさ倍増です。 パッチワークキルトを作るように読んでみる (作成例も参考に) 著者のリ…

幸せとは呼べなくても美しい人生

とある雑誌を買った。CREA (クレア) 2012年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/06/07メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見るこのなかで面白かったのが、西川美和さん(映画監督)のコラムである。西川さん…